2007/3/7水戸市のリフォームマンションが竣工。茨城朝日に掲載されました。

時代のニーズに対応したいというマンションのオーナーは、「今の若い人、特に女性から広々とした部屋を望む声が多い。広い部屋で休日をゆっくり過ごしたい人が増えているようですよ。」と話す。
部屋と部屋との間を仕切ってい壁を取り除くリフォームだったが、約20年前に建築した時から、壁を取り除いて安全上問題ないように設計していた。その為、今回のリフォームでも十分に建築基準を満たし、なおかつ構造体を傷つける事もなく工事が進められ、工期も約1ヶ月で完了した。
デッドスペースを活用した収納
生まれ変わった部屋は広々。窓際のスペースを自由に使えるように、出来るだけ凹凸を減らし、収納スペースの位置も細心の注意が払われている。
カウンター付きの対面キッチンからは広々としたリビングが見渡せる。ダイニングキッチンは、カウンターで食事するだけでなく、友人達と楽しくホームパーティーなどを開くときにも重宝しそう。
部屋を見に来た人にも「広くて明るいし、雰囲気が良い。キッチンもおしゃれ。駅からも近くて買物にも便利」と好評を得ている。
- 水戸市三の丸
- 1LDK
- 約50m²
- RC(鉄筋コンクリート)
開放感のある室内が特徴